愛知トリエンナーレ顛末。
- bouji161
- 2020年1月3日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年1月8日
芸術家にとって反差別、反権力は一面では自身を正義化する最も安易なテーマ。今回は稚拙なプロバガンダ作品の彫刻は問題外としてももう一点反権力の象徴として天皇の写真を踏みにじる直接的な表現が芸術家が探求してゆくべき芸術作品としてクオリティ&精神性が高いと言えるのか?また展示された全作品を一つにくくつて「芸術か否か」

答えがでるはずもない。哲学を持たない表層的な表現は軽く芸術の感動とはかけ離れたものだろう。
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